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敏感肌が綴る道産のブログ

敏感肌のアラサー主婦が書いてます。

しみ、そばかすができるメカニズム

メラニンを排出できないとシミとなって出てくる

 一口にシミといっても、いくつか種類があり、それぞれ原因も異なります。
シミの原因であるメラニンは、色素細胞の中でチロシンというアミノ酸から生成されます。
紫外線によりケラチノサイトに異常が起こると、色素細胞にメラニンをつくりなさいという指令が出続け、過剰にメラニンが作り出されます。

また、ホルモンは直接、色素細胞にメラニンを多く作らせます。
本来は通常の表皮のターンオーバーによって角質とともに垢として排出されるメラニンですが、過剰に作り出されると、ターンオーバーとともに排出しきれずに残ってしまい、これがシミとなります。

また、ターンオーバーの乱れも排出できない理由の一つで、加齢に加え、紫外線、ナイロンタオルによる摩擦などの物理的刺激やストレス、ホルモンバランスの乱れなどの内的要因によることもあります。

◎セルフケアで変化がなければ専門医に相談を

 シミの直接の原因は皮膚にあるメラニン色素の沈着ですが、さらにその原因を遡ると、紫外線や老化、ホルモンバランスの乱れ、ストレス、食生活、遺伝的要因など、さまざまな要因が複雑に絡み合っています。

しみの種類を正しく特定するのは簡単ではなく、間違ったセルフケアによってシミが余計に悪化してしまうことも。

セルフケアであまり変化が見られない場合は、皮膚科専門医に相談するのが1番の早道です。

美容液

◎美容液の種類と選び方
 
 美容液は、その目的によって種類も様々です。
そんな中でも、主流はやはり保湿美容液です。
乾燥しやすい目元や口元を集中的に保湿することで、
結果的にシワやたるみ対策にもなります。

他に、美白美容液、ニキビ用美容液、シワ、シミ用美容液
など様々なものがあります。
美白美容液ではビタミンC誘導体などの美白有効成分が、
メラニンの合成抑制と、定着させないように働きかけます。

それぞれ目的に特化した有効成分が高濃度に配合されて
いますから、肌に合うものを探してみてください。
 
◎美容液の効果的な使い方

 基礎化粧品は医薬品ではないのであまり神経質に
考える必要はありませんが、美容液をあれもこれもと
複数重ねてつけるのはNGです。

一度につける美容液は1種類にとどめ、量も気をつけましょう。
気になるものが複数あれば、朝と夜で使い分けするのが
効果的です。

夜は、肌の再生が最も活発になるお肌のゴールデンタイム
です。
このタイミングを最大限に活かし、昼間は使い難い
こってりとしたテクスチャのものをつけるのも良いです。

セラミド配合美容液は使い方により保湿効果に差がでる
こともあります。

スキンケアに関する知識を深めて、上手な保湿ケアを
行いましょう。

ミルフィーユ保湿

◎手強い乾燥の救世主。重ね保湿でスペシャルケア

乾燥は肌の大敵❢乾燥肌は小じわやくすみ、たるみなど
さまざまな肌トラブルの原因。
保湿の大切さはわかっていても、肌の潤いをキープする
のはなかなか難しいですよね。

そんな手強い乾燥に試したいのがミルフィーユ塗り。

これは乳液と化粧水をミルフィーユのように重ねて
つけていくスキンケア方法。
びっくりするくらい、しっとり、もっちりして朝に
行えば夕方まで効果が持続。

ミルフィーユ塗りはまず乳液を先につけることが
ポイント。

乳液を最初につけるメリットは、乳液がブースターの
役割をしてくれるということ。
肌が柔らかくなれば、後からつけるものが浸透しやすくなり
スキンケア効果が高まります。

肌バリア

◎肌バリアとなる細胞間脂質の働き

 角質細胞の構造はよくブロックとセメントに例えられます。

角質細胞同士を角質細胞間脂質が結びつけることで、
内部の水分蒸発を抑え、外部の刺激から守るという
役割があります。

角質細胞間脂質は水を抱える親水基と脂質としての性質を
もつ親油基があります。
水分層と脂質層が交互に重なる形のため、脂質二重層状構造
となり水を挟み込んでいます。

水分層と脂質層が交互にあることで、防御壁になっています。
また比熱の高い水分層は、温冷刺激にたいしても、優れた
緩衝材。
この水と脂が綺麗に並んだラメラ構造が崩れてしまうと
水分が抜けやすくなってしまいます。

乾燥しやすい肌や敏感肌の人はラメラ構造を整えて
保湿することがポイント。

角質細胞間脂質はケラチノサイトの角化の過程で作られる
脂質で、その成分はスフィンゴ脂質の仲間、
セラミド類が半分を占めていて、遊離脂肪酸
コレステロールコレステロールエステルなど複数の
脂質で組成されています、!

シミ

◎シミのタイプに合わせたお手入れや治療

シミが気になりはじめたらあなたはどんなケアを
しますか?

大半の人がまず美白化粧品を選ぶと思います。

シミは、紫外線によってメラニンが増えたものなので
美白成分でケアすれば薄くなると考えるのも当然ですが、
実際にはそう簡単にはいきません。

シミには原因やでき方によっていくつか種類があります。

シミのなかでもっとも多いタイプは日焼けの積み重ねに
よってできる老人性色素斑。

このシミの場合は、見えるか見えない程度のごく薄い
段階であれば、美白化粧品が有効です。

ただししっかり定着してしまったものには効果は期待
できません。

そもそも美白化粧品とは、メラニンを作り出すメラノサイト
の働きを阻害するためのもの。

ですから、メラニンが過剰に発生している段階で効力を発揮します。

とにかく保湿が大切

◎やみくもに化粧水をつけてもダメ。水分が浸透するとは

美しい肌の条件に潤いは欠かせません。

美肌効果を期待して、高価なクリームや美容液を
次々と購入している人は多いと思います。

まずは、保湿のしくみを理解して、正しいスキンケアで
潤いのある素肌を目指しましょう。

◎肌の潤いは角質層で守られている

角質層はわすわか0.02ミリの厚さのなかで、角質細胞が
ブロックのように10~20層積み重なり、外部から
アレルゲンなど異物の侵入を防ぎ、同時に内部の
水分の蒸発を防ぐという役割を担っています。
 
手のひらや足の裏などでは角層がとても厚く物理的な
刺激に強くなっています。

例えば、お風呂に入ったときに水が肌の中に入って
いかないのはなぜか。

肌には外部からの異物の侵入をはばむバリア機能が
備わっていて、細胞同士を密着させることで、
水や異物が肌の中に入り込むのを防いでいます。

ですから、化粧水などで肌の外側から水分のみを
補給しても、角質層深部に入り込むことはなく、
そのままにしておくと蒸発してしまいます。

このとき、角質層に含まれる水分を奪っていくので
過乾燥となることも。

たるみ予防

◉たるみ予防にはシワと同じお手入れを

【原因は同じだから化粧品は1つで大丈夫】

たるみ毛穴、涙袋、二重顎、ほうれい線のいずれも
原因は同じで!コラーゲンの弾力が弱まって脂肪などを
支えきれず、たるんでしまうということ。

さらにシワも、コラーゲンの変性という意味では
同じ原因なんです。

よくたるみ毛穴用、シワ用など、それぞれに対応した
化粧品がありますが、どれもコラーゲンに働きかける
という点では同じはず。

つまり、そういった化粧品を一本、毎日のスキンケアに
取り入れればいいです。

成分的な目安としては、コラーゲンを増やす作用のある
ビタミンC誘導体やレチノールなど。

たるんでしまってから、それを解消していくのは
難しいので、たるみが進行しないよう早めにケアを
始め、予防していくことが一番重要。

【代謝を高めるマッサージも有効】

たるみには、必ずしも老化とはいえない要因が存在します。

血行やリンパの循環が低下してむくんでしまったり
などが考えられます。

もちろんアンチエイジング化粧品を使ったり老化を招く
紫外線をしっかり防いだりする対策は必要ですが、
それ以外にマッサージによって真皮の活性化をはかるのも
効果的。

マッサージには、代謝を高めてむくみを予防し、
皮下脂肪をつきにくくする効果もあります。