子育て中のかゆみサイン。オールインワンを使うようになりました。
子供が小さいとついつい肌のお手入れをおろそかにしてしまいます。
朝からバタバタして肌がかゆいなと思ったら、あっ保湿してないや
みたいな。
夜も子供とお風呂入ったら保湿するの忘れてた。とか
こんなの私だけでしょうか。
私は肌の乾燥がヤバイので、保湿を忘れると肌が教えてくれるんです。
かゆくなったり、ぴきぴきしたり。(*`・ω・)ゞ
なので、そんなサインを発しているときは保湿するけど、なかなか丁寧なケアって難しい。
かと言って、女性として考えると将来無駄に老け込まないためにも保湿はしっかりしておきたい。
そんな話を以前友人としていて、簡単に使えるオールインワンにしたら
ってゆわれたんで変えてみました。
今では手放せないくらい気に入ってます。笑
というか、こんな簡単にしていていいのかなって最初は少し罪悪感みたいな
気持ちもあったけど、簡単でササっと保湿できちゃうってとっても良いですよね。
どんだけ手間をかけたかより結果が大事です。(;^_^A
というか、今まで忘れることが多かったり、
しっかり手間をかけるのが難しかったりしたんですから、それに比べたら
簡単に補えるのは良い選択だと思いますよね。
最初はなんとなくで使ってみたオールインワンですが、
最近はこだわってボトルタイプのものを使ってます。
扱いやすいし早いし良いです。これはおすすめしたいレベル。
私の場合、まだ20代ですけど乾燥のヤバさは30代レベルなので、
30代のオールインワンゲルでいつも探してますけど、
みなさんもしっかり保湿するのが難しいなら一度試してみては?と思いますね。
大人ニキビ
ある意味思春期の象徴的存在であるニキビ。
ニキビは大人になってからもできることがあり、よく吹き出物と呼ばれますが、ニキビも吹き出物も同じものです。
そもそもニキビとは、アクネ菌などの菌が皮脂を餌に増殖して毛穴を塞ぎ、炎症をもたらすことでできる皮膚の感染症のこと。
このメカニズムは思春期ニキビも大人のニキビも同じですが、やや異なります。
思春期ニキビの場合わ特有のホルモンバランスの乱れにより、皮脂の量が増えることが主な原因。
一方、大人のニキビの場合はストレスや不規則な生活、食生活の乱れ、間違ったスキンケアなど様々な原因が重なってできることがほとんど。
皮脂の分泌量は30代から徐々に低下してきます。
それだけでなく、水分を保持する機能も低下します。
そのため、今までスムーズに行われていた皮脂の排出がうまくできなくなり、毛穴に角栓といって蓋ができることがあり、つまり、大人のニキビの場合は乾燥が原因になることもあります。
肌をサビさせる酸化とは
買ったときはピカピカだった自転車がいつの間にか
サビてしまった、そんな経験ありますよね。
このサビる現象は酸化といわれるもの。
皮をむいたりんごが時間とともに茶色くなっていくのも
酸化によるものです。
じつは、この酸化は肌内でも起きているのです。
酸化を引き起こしているのは活性酸素。
活性酸素は呼吸しているだけでも発生しますが、紫外線や
汚染された、空気、喫煙、ストレス、激しい運動などで
さらに過剰に生み出されてしまいます。
では、肌が錆びるとどうなるのか。
活性酸素が肌の構成要素であるタンパク質やDNAを
傷つけ、肌の働きを阻害してしまいます。
その結果、シミ、乾燥、くすみ、たるみといった
トラブルを招き、肌老化が加速します。
体内には活性酸素を消去する抗酸化物質がありますが、
年齢を重ねるにつれ活性酸素と戦う力は弱まり
サビやすい肌になっていきます。
肌サビ予防するにはビタミンA、C、Eといった抗酸化物質
を多く含む食品をとるようにしましょう
抗酸化成分配合の化粧品を使うのも効果的。
エイジングケア効果をうたっている化粧品には、
一般的に抗酸化成分が配合されています。
肌に残ったファンでは垢と一緒に落ちる
汚れが残っていると、肌を傷め、老化を早めるけん引に。
汚れを徹底的に落とすことこそ、スキンケアの第一歩。
夜はまず、クレンジングでファンデーションなどをとり、石鹸でもう一度洗うというのがダブル洗顔です。
専門家たちの多くは朝も石鹸洗顔を進めています。
睡眠中も皮脂はたえず分泌されているし、ふとんから出る綿ぼこりも肌に付着している、それらを石鹸で洗い落とさないと、肌への負担になる、という理屈です。
ですがそもそも完璧に落とすべきら汚れが肌にはりついているのか。いいえ、違います。
皮膚は常に新陳代謝を繰り返し、生まれ変わっています。
表皮の基底層で生まれた皮膚の細胞は約28日かけて表面まで押し上げられ、その3、4日後には垢となって剥がれ落ちてその下の層にある新しい細胞なとってかわります。
酸化した皮脂の成分さえ落としておけば、ファンデーションが肌に残っていても3、4日後には垢と一緒に自然に落ちていきます。
逆に、汚れを完璧に落とすことのほいたが肌をはるかに傷めます。
皮膚のバリアは破壊され、ひどく乾燥するからで、中でも最悪なのがクレンジングです。
クレンジングで敏感肌を対策する
◉敏感肌は奪い過ぎないことが大事
肌が弱いのにしっかりちゃんと洗っていませんか?
クレンジングってメイクや油汚れホコリなど、
1日の汚れをオフするために使います。
洗浄力が強いと肌バリアを奪い過ぎてしまって肌が乾燥する原因になります。
ましてやクレンジングは毎日使うものですから、
日々の積み重ねが肌に表れやすくなります。
ですから肌に合ったもの。
できる限り優しいものを使うのが敏感肌には必要です。
最近では、無添加のクレンジングも
手にしやすい価格のものが多いですし、
テクスチャも多種多様でメイクに合ったものも選びやすいです。
ただし、ネットでは手にして判断することができませんから
やはり口コミとか参考にするのが王道でしょう。
口コミを参考にする場合は、
大手口コミサイトも定番ですけど
同じ敏感肌の人が数多くのクレンジングを
使い比べて口コミしているようなサイトは
敏感肌目線なので参考になる部分が多いと思います。
クレンジングは美白コスメの中では
保湿系より費用の負担も少ないです。
今まで洗い流すものだからと
クレンジングに着目してこなかった人は
試してみると良いと思います。
肌バリア その2
◉やわらかいタオルで水分をそっと吸い取る
タオルでこすると肌バリアが壊れます。
洗顔後は、水分が肌に残らないよう、丁寧にふきとります。
肌に水分が残っていると、蒸発するときに角質細胞が
カールしてめくれ、肌が乾燥してしまいます。
擦る刺激も肌の乾燥につながるので、タオルを優しく
押し当てて、水分をそっと吸い取るのがコツ。
使いこんだタオルほど吸水力が高いので、新品のタオルは
1、2回洗濯してから使うとよいです。
タオルを洗う洗剤にも注意が必要です。
合成洗剤には、肌バリアを、壊す合成界面活性剤が
含まれています。
合成界面活性剤を含まない純石鹸を使うように。
またふいたあと、ややべたついても気にしないこと。
美肌のカギは肌バリアを守る適度な洗顔です。
皮脂が、完全になくなるほど洗うと保湿バリアが
壊れてしまいます。
洗い足りないからといって、洗顔料で洗い直したり
しないでください。
ヌルヌルしない程度にはきちんと洗いましょう。
正しく効果的な毛穴ケア
◉毛穴大掃除前の入念な汚れ落とし
毛穴汚れを落とす前の下準備。
クレンジング&洗顔で、メイク汚れをしっかり落として
おくのが基本。
デコルテの雑菌汚れも除去。
手の熱を利用して汚れを引き出し、まずはメイクオフ。
ジェルにぴたっと汚れを吸着させるから肌に負担を
かけずにケアをできます。
肌をこすって傷つけないように、洗顔はホイップのような
ふんわり泡をキープしたまま行います。
指の腹を、使うソフトなタッチで汚れを表面に
うかしましょう。
◉汚れオフ後の毛穴をビタミンCで補修&引き締め
汚れていた毛穴のダメージを和らげ、補修してくれる
のがビタミンC。
そのあとトリートメントで代謝を促し潤いを吸い込む
肌作りを。
最後に潤い成分たっぷりのパックで総仕上げ。